「手段を手放してもニーズを諦めない」ワークショップ
この講座では、今まで手段と共にニーズを手放してきたことを受け止め、手段の奥にあるニーズを見つけ、それを大切にし続けるプロセスを探求します。
「手段を手放してもニーズを諦めない」ワークショップ
手段と手段が対立したときに、一方の手段を尊重するがあまり、もう一方の手段を手放すことでニーズも一緒に手放してしまうことがあります。
たとえば、「今日は外で食事しよう」と思い立って、その後「やっぱり家でご飯を食べようかな」と迷ったとしましょう。そして、考えた結果最初の案を手放し、最終的に家でご飯を食べたとします。
食事をするとことだけを考えたらそれでいいかもしれませんが、実は「外で食事をしよう」という案の奥にあるニーズは食事だけではなく、気分転換や運動、はたまた美しい景色を見たいと言うニーズがあったかもしれません。
一つの手段を採用してもう一つの手段を手放しすときに、その手放した手段の奥には自分が叶えたかったニーズがあることを忘れてしまうと、そのニーズは叶わないまま放置されてしまいます。たとえ自分の提案を手放したとしても、その奥にある自分のニーズはぜひ大切にし続けてほしいと願っています。
この講座では、今まで手段と共にニーズを手放してきたことを受け止め、手段の奥にあるニーズを見つけ、それを大切にし続けるプロセスを探求します。
今まで手段と共に手放してきたニーズを大切にできると、より自分を大切にしながら生きられるかもしれません。
ファシリテーター
鈴木重子&安納献
世話役
龍村ゆかり(るりら)
*この講座は録画されます。参加の方は、録画への同意をお願いいたします。
*リアル参加が出来ない方は、録画視聴のみでもお申し込みが可能です!
主催 Life Enriching Project
主幹 MotherSpirit × つながりコミッティ